新たにピラティスマシンを導入

ピラティスキャデラック

新たに、ピラティスマシンを導入しました。

ピラティスマシンの中で一番最初に作られたのがこのキャデラックです。
ジョセフ・ピラティスが看護師として負傷兵を診ていた時思いついたものです。
病院のベッドを解体し、ベッドの中からスプリングを取り、そのスプリングを手や足にかけ、負荷やサポートとして使用、

負傷兵でも寝たままで、エクササイズが出来るようにと考えたのがきっかけです。
無限の可能性があるので、当時購入出来る一番の高級車「Cadillac」と同じ名前に決めたと言われています。

キャデラックの特徴

キャデラックは、病院のベッドのスプリングをヘッドボードやフットボードに引っかけ、負荷として使用していたことが元となり作られたマシンです。
横になって安定した体制をとりながら、スプリングで負荷をかけてインナーマッスルを鍛えることができます。
リフォーマーとは異なり、左右をバラバラに動かして部分的に鍛えることができ、アクロバティックなエクササイズをとることも可能といわれています。
身体を支えてくれるバーや軽い負荷をかけられるバネ、脚をつるす台などを取り付けることで、起き上がるのが難しい状態でも安全にトレーニングする事を可能にしました。

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